システム導入の流れは、下記の通りです。

• Web産直の紹介とヒアリング
  Web産直の概要を説明し、お客様の現在の運用状況についてヒアリングを行います。
• カスタマイズの検討
  ヒアリングで得た情報に基づいて、必要なカスタマイズや調整を検討し、提案します。
• 運用方法の提案と契約検討
  Web産直導入後の運用方法について提案し、契約の検討を進めます。
• 商品・仕入先・運送会社情報の登録
  お客様から登録すべき商品、仕入先、運送会社情報を収集し、当社でシステムに登録します。
• EDI連携テストと操作マニュアル提供
  運送会社とのEDI連携テストを実施し、産直メーカーや本部向けの操作マニュアルを提供します。必要に応じて操作説明も行います。
• 実施スケジュールの報告
  実施スケジュールを報告し、本番運用の開始に向けて準備を進めます。
• 本番運用の開始
  当社のバックアップのもと、スケジュールに基づいて本番運用を開始します。

これらのステップに従って、Web産直の導入と運用がスムーズに進行し、お客様の要件に合ったシステムが提供されることになります。

産直メーカーから商品を直接出荷することができるようになります。

• 輸送費の削減
  通常は物流センターに納品してから一般消費者に発送されますが、WEB産直を活用することで、物流センターを通さずに一般消費者へ発送することができるようになる為、配送コストが低減されます。
• 精度の高い運送会社管理
  EC／通販事業者は、各産直メーカーが欠品して出荷が遅延していないか、また、配送会社がお届け先に間違いなくお届けできているかをWEB産直を通して確認することができます。

他社のシステムとの連携が可能です。
通信販売管理システムとの連携やその他のカスタマイズに柔軟に対応いたします。
連携が必要な場合、連携先のシステム会社と共に、そのシステムの仕様について詳細な打合せを行い、お客様のニーズに合わせた効率的な運用を実現するために、調整やカスタマイズを行います。

対応実績にある運送会社は次の通りです。（各案件に応じたカスタマイズになります）

• ヤマト運輸株式会社
• 佐川急便株式会社
• 西濃運輸株式会社
• 名鉄運輸株式会社
• 近物レックス株式会社

当社は必要に応じて弊社が事務局として対応することができます。
出荷依頼後のキャンセル、転送、配送戻りなどのイレギュラーケースを弊社事務スタッフが迅速に対応いたします。